📌 問題を含むサンプルCSVで試す(クリックで読み込み)
kintone の読み込み画面にあわせる設定
日付の形式は、kintone の読み込み画面の[日付]の形式と同じものを選んでください。スラッシュ区切りの日付(2026/1/5 など)の並び順の判定に使います。
ハイフン区切りや8桁(2026-01-05・20260105)は、どれを選んでも年→月→日の順で読み込まれます(kintone ヘルプ)。
列名と値から種類を推定しています。読み込み先のフィールドに合わせて直すと、その種類の記載形式で検査し直します。
ドロップダウン・ラジオボタンは、アプリの選択肢を1行に1つずつ貼ると、一致しない値を探します。
重大 読み込めない、または列がずれるなど、このままでは読み込みに失敗する可能性が高いもの。
注意 読み込めても、意図と違う値になるかもしれないもの。
「行」は列名の行を1行目として数えた何件目かで、Excel で開いたときの行番号と同じです。
直したCSVを書き出す
文字コードは UTF-8(BOM付き)で書き出します。kintone の読み込み画面では[文字コード]を UTF-8 にしてください。
Shift_JIS での書き出しには対応していません(ブラウザだけでは Shift_JIS のファイルを作れないため)。
書き出しても、選択肢の不一致や必須の空欄などは直りません。問題の一覧を見て元のデータを直してください。
📘 チェックの基準(kintone ヘルプの記載より)
ファイル
- CSV/TXT/TSV ファイルは最大100MB、10万行まで。読み込み先のフィールドに対応付けできるのは1,000列目まで
- 改行コードは CR+LF または LF。それ以外(CR だけなど)が含まれると「ファイルの内容が不正です。」と表示されます(ただし 2026年10月の実機では CR だけでも読み込めました)
- CSV の読み込み画面で[文字コード]と[区切り文字]を設定します。文字化けしたら[文字コード]、列がずれたら[区切り文字]を変えます
- 日本語版の Excel で作ると Shift-JIS になり、日本語・英数字以外の文字が文字化けすることがあります。その場合は Excel 以外のソフトで UTF-8 で保存します
- 1レコードは1行。[テーブル]を含む場合は、先頭列を「レコードの開始行」にして、各レコードの開始行に
*、それ以外は空にします
- [日時][日付][時刻][数値]の列で、先頭から5行目までに形式が不正な値があると、列名が一致しても自動で対応付けされないことがあります
日付(CSV)
YYYY-MM-DD・YYYY/MM/DD・YYYYMMDD・YY/MM/DD・MM/DD/YYYY・MM/DD/YY・DD/MM/YYYY・DD/MM/YY
- 月・日は1桁でも2桁でも可。ただし
YYYYMMDD は2桁(4月は 04)
- 日を省くと1日、月日を省くと1月1日になります(
2022/01 → 2022/01/01)
- スラッシュ区切りは、読み込み画面で選んだ日付の形式の順で読まれます
時刻・日時(CSV)
- 時刻は
HH:MM(23:02)か HH:MM AM/PM(11:02 PM)。秒は読み込まれず、分を省くと0分
- 日時は日付と時刻を半角スペースで区切ります。
YYYY-MM-DD HH:NN・YYYY-MM-DDTHH:NN・YYYY-MM-DDTHH:NNZ・YYYYMMDDHHNN・YYYY/MM/DD HH:NN(AM/PM 可)・MM/DD/YYYY HH:NN(AM/PM 可)・DD/MM/YYYY HH:NN(AM/PM 可)
- 時刻を省くと0時0分。タイムゾーンがなければ、読み込んだ人のプロフィールのタイムゾーンで登録されます
そのほかのフィールド
- 数値:整数・小数・マイナス・指数表記(1.20E+03)。CSV では ¥ などの通貨記号は使えません。桁区切りはカンマかピリオド(読み込み画面で選択)
- チェックボックス・複数選択:選択肢ごとに列を分け、列名を
フィールド名[選択肢名] にします。選ぶ項目は 1、選ばない項目は空
- ラジオボタン・ドロップダウン:選択肢の項目名を書きます。設定にない選択肢はエラーになります
- ユーザー選択:ログイン名。複数は1つのセルの中で改行区切り。ゲストユーザーは先頭に
guest/
- レコード番号:更新するレコードの番号。新規登録の行は空。アプリコードは付けず番号だけ。更新キーにした列の値が重複するとエラーになることがあります
- 作成者・更新者:ログイン名を1つだけ(改行不可)。作成日時・更新日時:日時と同じ形式で、未来の日時は不可
出典:kintone ヘルプ
「レコード登録・上書き用のファイルの記載形式」
「レコード登録・上書き用のファイルを準備する」
「ファイルからレコードのデータをアプリに読み込む」
「CSVファイルを読み込むと「ファイルの内容が不正です。」と表示される」
「レコードの一括登録/更新に失敗した場合」
💡
よくある失敗
- Excel の「CSV(コンマ区切り)」で保存すると Shift_JIS になります。読み込み画面の[文字コード]が合っていないと文字化けし、髙や𠮷などの一部の漢字・絵文字・外国語の文字は化けることがあります。
- Excel で開いて保存し直すと、日付が
2026/1/5 の形になったり、012 のような先頭の 0 が落ちたりします。2026/1/5 は読み込み画面の日付の形式が YYYY/MM/DD なら読めますが、0 落ちは元に戻せないので、Excel で開く前のデータを確認してください。
- UTF-8 のファイルを読み込むときは、読み込み画面の[文字コード]を「UTF-8(Unicode)」に切り替えます。最初は「Shift-JIS(日本語)」になっています。
- 日付などの列の先頭5行に形式の不正な値があると、その列は対応付けから外れ、エラーにならずに列全体が空で登録されます。読み込み画面の[4. データの対応付け]で[(指定しない)]になっていないか確かめてください。
🔐
CSV の読み込み・検査・書き出しはすべてブラウザの中で行い、ファイルの中身を外部に送信することはありません。kintone へのログインも不要です。
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