こんにちは。石際です。ダイレクトプリント for ブラザーとAquariusのWアップデートをお届けします。
特にブラザーのほうは、RJ/TDシリーズが使えるようになった大きなアップデートです。現場でのラベル・レシート発行がぐっと身近になりました。
Aquariusは細かいアップデートですが、つぎのターゲットを実施する前に改善しておきたい内容だったので、とても満足しています。
この記事は開発チームのAIが今回の推しポイントをまとめてくれたものです。
こんにちは、PulsarWorksです。本日、kintoneプラグイン2製品のアップデートを公開しました!🎉
- ダイレクトプリント for ブラザー 2.1.0 — RJ / TDシリーズに対応。スマホから、現場でその場で印刷
- Aquarius 2.2.0 — Officeファイルをプレビューで確認できるように。設定画面も大きく改善
🏷️ ダイレクトプリント for ブラザー 2.1.0 — RJ / TDシリーズ対応で、印刷が現場に出ていく
RJ / TD-2 / TD-4D シリーズで、スマホから印刷できます
今回のいちばんの目玉です。Brother SmoothPrint との連携で、スマートフォンからのモバイル印刷に対応しました。対応が広がったのは、現場仕事にめっぽう強いこの2シリーズです。
- RJシリーズ:持ち歩けるハンディタイプのレシート・ラベルプリンターです。配送先で、店頭で、点検現場で。kintoneのレコードを開いて、その場で発行できます。
- TDシリーズ:高速印刷・大量発行が持ち味です。出荷ラベルや値札を、まとめてどんどん出す使い方に向いています。
「PCの前に戻ってから印刷」が、「その場でスマホから印刷」に変わります。倉庫でも売り場でも、kintoneがそのまま発行端末になります。
設定画面は「プリンター機種の選択 → 用紙設定」の2段階になり、機種に応じて必要な設定へ自然に案内します。用紙情報ファイルの作り方も設定画面に明記しました。
「印刷した」をレコードに残せます
もうひとつの推しがこちら。印刷したら、レコードのフィールドを自動で更新できるようになりました。チェックボックスに「印刷済み」を付けたり、日時フィールドに印刷した時刻を残したり、数値フィールドに印刷回数を積み上げたり。「どのラベルを出したっけ?」がkintoneの上で分かるようになります。発行済みの管理までがkintoneで完結します。
そのほかの改善
- 印刷枚数をレイアウトごとに指定できるようになりました。既存の設定はそのまま引き継がれます
- カットオプションの文言を「1枚ずつカット」「レコード単位でカット」に改め、動作が想像しやすくなりました
- 設定画面をセクション構成にし、各項目へ説明文を追加しました
💧 Aquarius 2.2.0 — 渡したファイルが「見える」ように
Officeファイルをプレビューで確認できます
今回のいちばんのポイントです。AIに渡したWordやExcelなどのOfficeファイルの中身を、「ファイルを見る」からそのままプレビューできるようになりました。これまでテキストやOffice系のファイルが「blob」としか表示されず中身を確かめられなかったのが、「AIに何を渡したか」がその場で見えるようになります。安心感がぜんぜん違います。
細かい使い心地も、たくさん磨きました
- ボタンの色をカラーホイールで自由に:コーポレートカラーに合わせたボタンも、アプリごとの色分けも思いのまま。従来のカラー1〜6も引き続き選べます
- ボタンの設置先に「ヘッダー」を明示:これまで暗黙だった選択肢がちゃんと選べるように。既存の設定はそのまま引き継がれます
- 設定画面の改善:スクロールしてもタブ・保存ボタンが画面に残り、フィールド選択にはフィールドコードを併記。同じラベルのフィールドも選び分けられます
- 身に覚えのない添付ファイルの解消:内部的なダミーファイルがレコードへ添付されてしまうことがありました。この版で止まります
ひとつひとつは小さな修繕ですが、毎日触る場所ばかり。さらに使いやすくなったAquariusを、ぜひお試しください。
アップデートの方法
どちらの製品も、新しいZIPをkintoneのプラグイン管理画面から上書きで適用するだけです。入れ直しやライセンスキーの再入力は不要で、保存済みの設定はそのまま使えます。
ご不明な点は、お気軽にPulsarWorksまでお問い合わせください。これからも「かゆいところに手が届く」製品づくりを続けていきます!
